箕面市の内科・循環器内科・消化器内科『さくら通り循環器消化器内科』です。風邪、発熱、頭痛、腹痛などの一般内科、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病、胃カメラ、大腸カメラなど、検査・治療・説明を一貫して責任をもって行います。

過敏性腸症候群(IBS)

過敏性腸症候群って何?

過敏性腸症候群って何?イメージ

最近のストレス社会において、慢性的な下痢や通勤・通学前の腹痛と下痢に悩んでいる方はいませんか?

出勤前やイベントの時に限ってなぜか腹痛や下痢が起こり、困ってしまったという経験はありませんか?

大腸は脳の次に神経細胞が多い臓器であり、「第2の脳」と呼ばれ、神経的な影響を最も受けやすいとされています。

外出や出勤前の下痢や腹痛は、自分では感じられないわずかな緊張やストレスを受けると、脳から腸へ強い信号が届き、腸が強く動くので下痢や痛みとなります。

食後の下痢や腹痛は、食べ物が胃腸に入った刺激がより強く腸から脳へ送られて下痢や痛みとなります。

そういった便秘や下痢などの排便異常が数ヵ月以上続き、小腸や大腸に異常がない場合を「過敏性腸症候群」といいます。

命に関わる病気ではありませんが、腹痛、便秘・下痢、不安などで日常生活に支障をきたす厄介なものです。

最近この「過敏性腸症候群」の方が明らかに増えていると感じます。コロナ禍も一因になっていますね。

治療はまず生活習慣の改善です。便秘の主軸と同じですね。

三食を規則的にとり、暴飲暴食、夜間の大食を避け、食事バランスに注意しましょう。睡眠、休養は十分にとりましょう。

お薬による過敏性腸症候群の治療

漢方薬イメージ

お薬による治療ですが、過敏性腸症候群に対しての治療薬はいろいろな種類があり、便の状態(下痢型・便秘型)や腹痛の部位などによってお薬を組み合わせていきます。

例えば、消化管機能調節薬と呼ばれる腸の運動を整える薬や、プロバイオティクス(ビフィズス菌や乳酸菌など生体にとって有用な菌の製剤)、あるいは高分子重合体といわれる水分を吸収し便の水分バランスを調整する薬があります。これらのお薬は下痢症状、便秘症状の方のどちらにも用います。

下痢型の方には腸の運動異常を改善させる薬を、便秘型の方には便を柔らかくする薬を用います。

便秘型には腸の動きを活発にする新しいお薬も積極的に使用します。下痢型にはロペラミド塩酸塩などの止痢薬も併用して用います。

また、漢方薬を使用することも勧められています。

漢方薬は古くから使われている生薬を組み合わせたもので、経験的に有効であることがわかっています。

腹痛の改善には桂枝加芍薬湯、便秘型に対し大建中湯が広く用いられています。

うつ症状が強い場合、腹痛を和らげる作用がある抗うつ薬を用いますが、通常よりも少ない量で効果がみられることが多いようです。

これらの薬物療法を4~8週間続け、改善すれば治療継続または終了とします。

生活習慣の改善と組み合わせながら、解決策を一緒に考えさせて頂きたいと思います。

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