箕面市の内科・循環器内科・消化器内科『さくら通り循環器消化器内科』です。風邪、発熱、頭痛、腹痛などの一般内科、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病、胃カメラ、大腸カメラなど、検査・治療・説明を一貫して責任をもって行います。

大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)

病院レベルの最新かつ精度の高い機器を備えています

がんの早期発見、将来のがんの予防のために、小さな病変も見逃さないためには、検査をする医師の技術に加えて、機器の精度も必要です。

当院では特殊光検査(LCI、BLI)、拡大観察が可能な最新のLED光源搭載内視鏡システムを導入しています。
通常の観察に加え、粘膜表層の微細な血管や構造などを強調する「Blue LASER Imaging(BLI)機能」や、画像の赤色領域のわずかな色の違いを強調する画像処理機能「Linked Color Imaging(LCI)」でも観察し、さらに拡大観察機能を用いることで、より微細な病変を発見することが出来る内視鏡システムです。
きれいな画面で小さな病変をしっかり見つけ、がんや前がん病変の早期発見に努めていきます。

胃カメラ、大腸カメラ診察イメージ
  • 1できる限り痛くない・苦しくない検査を心がけています

    鎮静剤を使用し、痛くない・苦しくない検査を受けて頂けます。
    検査終了後は、検査のベッドに横になったままでリカバリースペースまで移動し、リクライニングチェアでゆっくりと休んで頂きます。

  • 2女性医師というメリットを活かして

    すべての内視鏡検査は、日本消化器内視鏡学会の専門医をもった女性医師が行いますので、女性の方も安心して検査を受けて頂けます。

  • 3同じ日に胃カメラも受けて頂けます

    朝食を抜いて来院して頂ければ、十分な説明の後に行うことが出来ます。

  • 4大腸ポリープの日帰り手術が出来ます

    大腸ポリープは当日切除可能です。
    内視鏡で切除可能な病変はその場で切除しますので、検査と治療を同時に行うことが出来ます。

  • 5土曜日も内視鏡検査をしています

    土曜日も内視鏡検査を行っていますので、受けたくても平日に時間が取れないという方にも、内視鏡検査を受けて頂けます。

  • 6炭酸ガス送気システムを導入しています

    内視鏡検査では空気を入れて胃や腸を膨らませて観察をしますので、検査後もお腹が張ってつらく感じられる事があります。
    当院では空気よりもおよそ200倍早く体に吸収される炭酸ガスを利用した送気システムを使用し、検査後のおなかの張りを少なくしています。

  • 7衛生管理を徹底しています

    ガイドライン推奨されている過酢酸を用いた洗浄装置(ESR-100)を使用し、感染対策に努めています。生検鉗子、スネア鉗子は衛生面に配慮してディスポーザブル製品を使用しています。
    リユーザブル製品は超音波洗浄装置とオートクレーブを使用し徹底した衛生管理をしています。

大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)について

大腸カメラでは鎮静剤を使用し、痛くない・苦しくない内視鏡検査を心がけています。
大腸ポリープの日帰り手術も行っています。

大腸カメライメージ

こんな症状がでたら… ご相談ください。

  • 血便が出た
  • 下痢が1か月以上続いている
  • 下痢と便秘を繰り返している
  • 便秘で困っている
  • おなかが張っている
  • 便が細くなった
  • 貧血を指摘された

40歳以上の方、便潜血で陽性が出た方、大腸ポリープを切除したことがある方、ご家族に大腸がんになった人がいる方は、症状がなくても一度大腸カメラをおすすめします。

大腸カメラで発見可能な病気

早期発見・早期治療が大切です!

  • 大腸がん
  • 大腸ポリープ
  • 大腸憩室症
  • 虚血性腸炎
  • 急性腸炎
  • 潰瘍性大腸炎
  • クローン病など

大腸カメラの検査の流れ

検査前の受診日
  • いつも服用している薬の確認をします。お薬手帳をご持参ください。
  • 必要に応じて、血液検査、腹部レントゲンを行います。前処置用の薬をお渡しします。
  • 検査前々日:お渡しした便を柔らかくする薬を内服します。
検査前の受診日
検査前日
  • 夕食は21時までに済ませてください。前日の食事は、葉物やキノコなどの繊維質の多い食材は避け、うどんなどの消化のよいものを食べてください。
  • 22時ごろにお渡しした便を柔らかくする薬を内服します。
検査当日
  • 朝から絶食です。水分(水・お茶・スポーツ飲料など透明なもの)は飲んで構いません。
  • 血圧の薬、不整脈の薬など、検査前診察の際に指示したいつもの薬と、お渡しした腸の動きをよくする薬を内服し、ご来院ください。
  • 前処置スペースで1リットル~1.5リットルの腸管洗浄剤とお水やお茶などを2時間程度で飲んで頂きます。1時間ほどで排便が始まり、徐々に腸内がきれいになっていきます。水分しか出なくなれば腸管洗浄は終了です。
  • 検査着に着替えて頂き、内視鏡室へご案内します。
  • 過去に大腸カメラの経験がある方でご希望の方は、自宅で腸管洗浄をすることも出来ます。お気軽にご相談ください。
検査後
  • 鎮静剤を使用しておりますので、30分から1時間ほどリクライニングチェアでゆっくり休んで頂きます。その後、検査結果をご説明します。
  • 生検(組織をとる検査)やポリープ切除を行った場合は、結果が出るまでに約1週間程度かかりますので後日受診が必要です。
検査後
帰宅後
  • 検査のみの方であればいつも通りの食事をしていただけます。
  • ポリープを切除した場合は、当日の飲酒は控えてください。

大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)の料金(3割負担の方)

初診料・前処置薬剤・採血など 2,500~4,000円
大腸カメラ検査のみ 約5,000円
病理検査(追加費用・部位により異なります) 5,000円~12,000円
合計 7,500円~18,000円

※大腸ポリープ切除術の場合、合計で20,000円~30,000円

※1割負担の方は上記の3分の1とお考え下さい。

※状況により異なる場合がありますので、ご不明点はお気軽にお問い合わせください。

大腸がんについて

近年、全国で年間10万人以上が大腸がんと診断され、毎年4万人を超える方が大腸がんで命を落としています。
国立がん研究センターがまとめたデータでの2019年の予測値では、大腸がんは臓器別のトップ(男性:1位、女性:2位)、死亡者数の予測では第2位(男性:3位、女性:1位)となり、今や日本人にとって最も身近ながんになりつつあります。
増加の背景には食生活の欧米化が影響しているとされています。肉食、高脂肪食は消化に時間を要します。このため便が大腸にとどまる時間も長くなり、腸内環境を悪化させて発がんの素地を作ると考えられています。

がん罹患数予測(2019年)

●男女計-罹患数上位5位

部位 罹患数
全がん 1,017,200
大腸 155,400
124,100
122,300
乳房(女性) 92,200
前立腺 78,500

●男性-罹患数上位5位

部位 罹患数
全がん 572,600
大腸 89,100
84,200
82,700
前立腺 78,500
肝臓 24,500

●女性-罹患数上位5位

部位 罹患数
全がん 444,600
乳房 92,200
大腸 66,300
39,900
39,600
子宮 26,800

出典:国立がん研究センターホームページ

がん死亡数予測(2019年)

●男女計-死亡数上位5位

部位 罹患数
全がん 380,300
76,600
大腸 54,200
45,000
膵臓 35,700
肝臓 26,000

●男性-死亡数上位5位

部位 罹患数
全がん 222,500
54,400
大腸 29,500
29,100
膵臓 17,900
肝臓 17,000

●女性-死亡数上位5位

部位 罹患数
全がん 157,800
大腸 25,100
22,200
膵臓 17,800
15,500
乳房 15,100

出典:国立がん研究センターホームページ

大腸がんの予後

大腸癌研究会が全国の一定水準以上の医療機関で診療された大腸がん登録症例を集計した結果によれば、ステージ別の5年生存率は下記の通りとなっています。

  • 0期がんが粘膜内にとどまる
  • I期がんが固有筋層にとどまる
  • II期がんが固有筋層の外まで浸潤している
  • III期リンパ節移転がある
  • IV期血行性転移(肝転移、肺転移)または腹膜播種がある
ステージ 当科手術後 5年生存率 (2007年〜2009年症例) 全国手術後 5年生存率 (2000年〜2004年症例)
I期 96% 92%
II期 98% 85%
III期 95% 結腸癌72%/直腸がん63%
IV期 25% 19%

出典:大腸癌研究会・全国登録2000〜2004年症例

初回手術をきっちりと行うことで変わる「5年後生存率」

上記の結果は、大腸がんは「早期に発見し」、「しっかりとした治療を行うことで、治せるがんである」ことを示していると読み取れます。 『症状を見逃さない ―痔だと思っていたら大腸がんだった―』
大腸がんの代表的な症状の1つに「血便」がありますが、痔出血だと自己判断したり、忙しくて忘れてしまうことは意外に多いようです。
しかし数か月後に「腹痛」症状が出て、
『やっと大腸内視鏡検査を受けたら ―進行した大腸がんが発見された―』
残念ではありますが、決して少なくない発見パターンです。

大腸がんイメージ

大腸がんの初期症状を知り、疑わしくは遅れることなく大腸内視鏡検査を施行することが大切です。レントゲンでは大腸がんはわかりません。
大腸がんの症状は、発生した部位によって異なります。
大腸の左側(下行結腸、S状結腸、直腸)に発生した場合は、下血や血便、便秘や下痢、便が細くなるなどの便通異常として現れやすいです。
一方、大腸の右側(盲腸、上行結腸、横行結腸)に発生したがんは、大きな進行がんになっても自覚症状がないことがあります。
これは大腸の右側では便は水分が多くしゃばしゃば状態のため、がんで狭くなった大腸でも通過しやすく、がんによる出血があっても多くの便に薄められ、血便として確認しづらい状態になっているためです。
そのため、便の症状からというよりは、腫瘍からの慢性的な出血で貧血となって見つかるケースも少なくありません。また、がんが進行して大きくなるとお腹のはりや腹痛となって現れることもあります。

血便など便の症状はもちろんですが、繰り返す腹痛や血液検査で貧血を示す結果が出たら、放置は禁物です。背景に大腸がんがある可能性を考慮し、大腸内視鏡検査は最適な検査手段です。

大腸がんの標準治療である「リンパ節郭清を伴う根治手術」は近年、多様化しており、開腹手術・腹腔鏡手術・ロボット支援手術と3つの方法でできるようになってきました。
中でも低侵襲とされる腹腔鏡手術は患者さんからも好まれる傾向にあり、直腸がんに対してはロボット支援手術も選択肢になってきました。
当院では、患者さんのご希望に沿いつつ、病状に合わせて適切な医療機関へご紹介させて頂きます。

よくある質問

患者様からお寄せいただく質問を下記にまとめさせていただきました。

通常診察

診療時間
 9:00~12:30
16:30~20:00※

※:受付終了 19:30
●:竹内医師/赤木医師★:竹内医師のみ  ☆:赤木医師のみ
○:14:00~17:00

内視鏡検査

診療時間
 9:00~16:00

・内視鏡検査は予約制です。
・内視鏡検査は赤木医師が担当いたします。

休診日日曜、祝日

予約無しで受診いただけます

072-725-6131
FAX.072-725-6132

〒562-0046 大阪府箕面市桜ケ丘3丁目9-19

阪急箕面線『桜井』駅から 徒歩約14分
阪急箕面線『牧落』駅から 徒歩約13分
阪急バス『千里中央』から『桜ヶ丘』まで 約20分
阪急バス『桜ヶ丘』から 徒歩約2分
オレンジゆずるバス『桜ヶ丘』から 徒歩約2分
阪急バス『桜ヶ丘西』から 徒歩約4分

入居建物敷地内に駐車場
隣接キリン堂屋上駐車場27台利用可

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